2008年06月27日
簿記のボ!その11
プロサポート 簿記の教室
はじめの一歩「簿記のボ!」
その11 です。
今週も金曜日になってしまい
ました。
曜日の感覚がなくなっていま
すね。
でも、このまま金曜日の方が
いいのかもしれませんね。
それでは、今日は「現金」について勉強しましょう。
現金は、資産?負債?
どちらでしょう?
そうですね。現金はプラスの財産ですから資産です。
資産は借方がプラス、貸方がマイナスですから、
現金が入ってきたら借方、出ていったら貸方に記入します。
仕訳をすると
現金の増加 → (借) 現 金 ××× (貸) 相手科目 ×××
現金の減少 → (借) 相手科目 ××× (貸) 現 金 ×××
となります。
それでは、現金として処理するものは何でしょうか?
通貨(お札やコイン)は、もちろん現金でいいですよね。
でもそれ以外にも、簿記上、現金で処理するものがあります。
それが通貨代用証券です。
通貨代用証券は、銀行や郵便局に持っていけばすぐにお金に換えてくれる
ものの総称で
・他人振出し小切手
・郵便為替証書
・送金小切手
・期限の到来した公社債の利札
・配当金領収書
などがあります。
例えば、最後の配当金領収書は、
会社が株式を持っている場合、株式を持っている会社から配当金の支払い
として「配当金領収書」が送られてきます。
配当金を実際に貰うための引換券だと思ってください。
配当金を払った会社は、その配当金領収書を引き換えに貰う事で、領収書
になります。
この配当金領収書は、すぐに現金に引き換える事が出来るので、受取った
時点で現金の増加で処理します。
相手科目は、配当金を受け取ったので受取配当金(収益の科目)で処理し
ます。
(借) 現 金 ××× (貸) 受取配当金 ×××
今回は、現金の増加・減少の方向(借方・貸方)と、通貨代用証券について
確認しておいて下さい。通貨代用証券については、上の5つがあるんだ、
程度で大丈夫!
お札やコイン以外にも現金で処理するものがある、ということを知っておい
て下さいね。
今日はここまでです。
それでは、また

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