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2008年02月15日

言葉の重み・言葉のこわさ

はじめまして!理事の金子です。

今は、学習塾の経営をしつつ、簿記の教室にもかかわっています。

この所、テレビを見ていて感じたことなのですが・・・

曲がりなりにも人さまに「教える」などという仕事をさせてもらっていると、
「言葉」ということについて色々と考えさせられます。

先週から、問題になっていた歌手の倖田来未さんの発言ですが、私は
ラジオの話を直接聞いてはいません。
テレビで、「繰り返し流される問題発言の言葉」だけを聞いただけです。
おそらく、このブログをお読みになっている方も、ほとんどはそうだと思い
ます。

なぜ、こんなことを言うのかというと、皆さんの中にも同じような経験を
された方がいるかもしれない、と思ったからです。

「話の流れの中で口から出てしまったある一言だけが、自分では思って
もいなかったような受け止められ方をしてしまった…。」

真意は分かりませんが、彼女は、もしかしら今そう感じているのかもしれ
ません。

私たちも親しい相手に対して話している時に、いわゆるブラックな冗談を
言ってしまう事があります。話しているときに、
「あっ、しまった!」と気づく場合もあるかもしれませんが、そのようなこと
を話せる相手といるときは、往々にして逆に話しが弾む場合も少なくない
のでないでしょうか?

時々、車の中でラジオを聞くことがありますが、ラジオを聞いていて感じる
のはテレビよりも距離感が少ないのではないか、視聴者にとってかなり
身近なメディアなのではないかと感じます。
 
彼女も、そのようなラジオ番組の性格から、まるで親しい人たちとおしゃべり
しているようなノリで、あのような発言が話の流れの中で出てしまったので
しょう。

発言自体の内容は、問題があると感じますが、それが電波にのり、公に流
れるという意識に欠けていたとも思います。

そして、視聴者の中に高齢出産を経験した人や高齢出産を控えている人、
また、不妊で悩んでいる人もいるのではという 「相手のことを考えた発言」
ではなかったと思います。
このことは、私たちが言葉で失敗する大きな原因の一つなのではないか、
と思います。

今回の倖田来未さんのニュースは、「教える」という仕事をしている私にとっ
て、自分のいろいろな「言葉の失敗」を改めて思い出し、振り返る機会となり
ました。
また、彼女のファンというわけではないのですが、この経験を生かして、
「言葉を大切にしている人だな」と思わせる歌手になっていくといいな、
と思っています。

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Posted by NPO法人 プロサポート at 00:25│Comments(0)TrackBack(0)スタッフの日記

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